副島隆彦(そえじまたかひこ)著2018年3月1日発売予定
「米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日」って本ですが、
この人は本当にすごい人で、この分野では抜群の分析力なんですがここでは省略します。
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米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日 [ 副島隆彦 ] |
この題名を見て大変ショッキングですね。
ついにXデーが6月か?
金正恩はどうなるのか?
日本にミサイルが飛んでくるのか?
自衛隊はどうするのか?
放射能は飛んでくるのか?
家族は大丈夫とか心配になりますよね。
2018年2月に韓国で平昌(ピョンチャン)オリンピックが始まっています。
パラリンピックは3月18日に終わります。
韓国と北朝鮮の平和外交は大変印象的で、これから仲良くなっていきそうです。
つまりオリンピック、パラリンピックが終わるまではアメリカは北朝鮮に戦争はしない。できないですね。もししたら世界の世論がアメリカを非難するからね。
で本題、「米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日」
ですが、目次がわかりました。
第1章 北朝鮮爆撃はなぜ6月なのか? 副島隆彦の予言は当たるか
第2章 高永喆(元韓国国防省分析官)と緊急対談 米軍の通信傍受体制から、
北朝鮮の新体制まで… 白熱討論
第3章 2018年6月、北朝鮮体制崩壊へのシナリオ
第4章 トランプの本音は北朝鮮問題を1カ月でさっさと片づけたい
第5章 習近平「北朝鮮処理のあと、西太平洋を中国に渡せ」
などなど
戦争にまつわる高所から、裏側からみた話も書いてあります。
テレビでの評論家と違って裏の深い部分をえぐり出していますね。
ぜひ読んでみてね。
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米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日 [ 副島隆彦 ]
♥さいごに
人間の歴史ってアダムとイブが誕生して以来、殺し合いの歴史とも言えますね。
戦争のない平和な世界になって欲しいですよね。
お金を追求しても人間性を追求するのは難しいですね。
コンピューターなどモノ作りは進化できても心は進化できないですよね。