「ともいきバナナ」と言う皮ごと食べられるバナナの発表会が4月18日に都内でありました。
これを育てたのは岡山県の田中節三さん(67歳)です。
仕事は海運や、造船の関係でしたが、もともとバナナが大好きで、栽培の研究を始めたそうです。
田中さんは約40年苦労しながらやっと種を特別な液体で、マイナス60度で凍結(極寒を体験させる)
そして解凍すると耐寒性の強い、成長の早い、農薬いらず、豊作の高い品種となりました。
冬の寒い日本でも安定して栽培出来るようになりました。
この「ともいきバナナ」は鹿児島県南九州市で無農薬栽培されています。
味の特徴としては?
・糖度が高い。
・もっちりとねばりがある感じで、里芋に似た食感です。
・皮が薄い。
・香りも良い。
・皮はりんごの皮にも似てシャリシャリして苦味がないという。
この品種は「グロス・ミシェル」です。
普段食べているのはほとんどが「キャベンディッシュ」になります。
高齢者の人が50年ぶりに食べたと喜んでいましたね。
ということは戦後はよく食べられていたのでしょうね。
「ともいきバナナ」はインターネットで販売されていて5本入りで4.385円です。
これはりっぱな高級フルーツですね。
販売店→ https://banana.theshop.jp/
伊勢安土桃山城下町でも販売されています。
●今後はたくさん栽培されるようになると値段も下がってきて、多くの人に味わっていただけると良いですね。
バナナは栄養もあるし、便秘にも良いと聞きますからね。
輸入ものは消毒されているから皮は食べませんが、日本で作れば安心して食べれますね。
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