新型コロナの感染者が増え続けています。
日本では遺伝子ワクチン予防接種は、
今年の3月4月頃になりそうですね。
そこで今、注目されているのが、
UV-C(深紫外線)波長222nm(ナノメートル)ですね。
この深紫外線222nm が、
ウイルスを不活化して、
増殖を抑えることが確認されています。
※不活化とは
細胞分裂の機能が止まって増殖を防ぎます。
詳しくは記事を読んでみてね。
♥ライト面が広く効率良いですね
♥UV-C(深紫外線)波長222nmが新型コロナに有効
波長222nm(ナノメートル)の、
深紫外線を30秒当てると、
新型コロナウイルスの99.7%が不活化、
したそうです。
しかも目や皮膚に優しく
無害という凄い波長ですね。
とても期待できる方法ですね。
♥商品化されていますか
そんな優れた商品なら欲しくなりますよね。
このUV-C(深紫外線)波長222nmを
探してみましたが
見つかりませんでした。
業務用は販売されていますが
家庭用はまだ販売されていません。
いずれLED化されて発売されると思います。
あったのは
同じUV-C(深紫外線)でも、
波長254nmあたりの、
商品が沢山販売されていました。
♥深紫外線 除菌ライトを集めてみました(楽天)
♥ 紫外線の種類と特徴
太陽光に含まれる紫外線で、
短い光で肉眼では見えません。
<長い波長の方から>
・UV-A 波長 315nm~400nm(ナノメートル)地上に届く
・UV-B 波長280nm~315nm 地上に届く
実際に商品化され、
使われていて殺菌効果があるが、
体に当たると、
白内障,皮膚癌になりやすい。
・UV-C(深紫外線) 波長100nm~280nm
オゾン層に吸収されて、
地上にはほとんど届かない。
※100nm~200nmを真空紫外線と呼ぶ事もある。
・UV-D(極遠紫外線)波長10~100nm
※nm(ナノメートル)とは
10億分の1です
♥深紫外線と紫外線の違い
上記より紫外線は波長によって、
4つに分けましたね。
その内の1つの深紫外線が、
新型コロナ対策で注目を集めていますね。
♥深紫外線(UV-C)の長所、短所
深紫外線は実際に商品化されています。
深紫外線の波長254nm辺が商品化されていて、
DNA、RNAに吸収されやすいために、
DNA、RNAの構造を壊して、
細菌やウイルスを不活化して、
増殖できないようなりました。
結果、消毒殺菌効果を発揮してきました。
すでに飲料水の殺菌、空気の浄化、
イチゴのうどん粉病予防
などに使われています。
しかしこのように殺菌、除菌効果があっても、
皮膚や目に当たると良くありません。
皮膚癌になったり白内障になったり、
不安もあります。
まぁ普通に外で太陽に当たると、
日焼けしたり、皮膚が荒れてきますね。
同じ事ですよね。
♥深紫外線人体への影響(安全性)
いま販売されている深紫外線は
体に当てると良くないと説明してきましたが、
(商品説明には周波数と、
体に当てないように書いてありますね)
しかし同じUV-C(深紫外線)でも
波長200nm ~230nmは体に当たっても、
安全性が確認されています。
(まだこの周波数の商品は販売されていないようです)
(これは早く販売して欲しいですね。)
まとめ
遺伝子ワクチンは安全性に不安があるし,
この深紫外線 222nm は体に悪い影響がないです。
これからは職場, 電車,お店,食品工場,娯楽施設,家庭,等
人がたくさん集まる所で浴びながら,
生活をする事になりそうです 。
♥箱に入れたり、蓋を持っていろんな物を殺菌します
最後まで読んで頂いて有難うございます。