毎年春は引越しの季節で3月下旬から4月上旬は引越しラッシュですよね。
なかなか自分の都合の良い日に予約できず悩みますね。
今年は特に厳しくて引越ししたくてもできない、引越し難民が確実に増えそうだと言われています。
●業者によって費用の差が激しいのも、この業界の特徴ですね。
失敗のないようによく見積もりを取ったり、
大事なポイントを押さえて比較しましょうね。
●なぜ引越しができず引越し難民といわれるの?
・もともと3月下旬から4月上旬は引越しが集中していた。
・もともと土曜日、日曜日に引越しが集中していた。
●今年の春は特に引越しできないのはなぜ?
・運転手がいない。
2017年宅配業者のヤマト運輸、佐川急便などが、労働環境の改善を目的に宅配料金を値上げしましたね。従業員に給料を払っていないケースもありましたね。
すると引越し業者の運転手が宅配業者の運転手に移ってしまいました。
こうなると引越しの運転手が減ってしまいました。
重たい荷物を持って長時間働くのは大変ですからね。そりゃわかりますよ。
●そこで引越し業者がお客様に要望したことは?
・官公庁、会社などに引越しを集中しない様に、日にちをずらして引越しするよう要請をしました。
・日本通運は3月下旬から4月上旬は単身者は土日の料金を値上げすることになりました。
(エッ~単身者は辛いですね。)
●割増をしても良い期間は?
引越し業者は国土交通省に届けないと事業ができません。
この時に運賃も届けますがこの価格が定価となります。
・割増をしても良い期間は3月20日~4月5日までの間で最大250%増しまで。
(でも250%は高すぎに感じますよね。)
・日曜日、祝日は最大20%増しまで。
・割引については制限がありません。
(暇な時に利用できたら安くできますよね。とは言っても職場の都合によるけどね、、)
●引越し日とは?
業者が荷物を運び出す日にちです。
●引越し時間とは?
業者が荷物を運び出し始めた時間です。
●到着日とは?
業者が目的地(お客様)に到着した日です。
●到着時間とは?
業者が目的地(お客様)に到着して荷物を降ろし始めた時間です。
●引越し距離と料金について
100キロまでは基本料金に入ります。以後100キロごとに約2万円加算追加されていきます。
(ここ大事ですよ)
●私も新築して引越しの時あちこち見積もりを取りました。そうしたら黒猫のヤマト運輸が引越しもしているとのことでした。
2階にタンス家具なんか上げるとき廊下を回るのは無理ですね。
まさかクレーンだとスゴいお金がかかります。
そうしたら地上から2回のベランダに、ハシゴをかけて家具を毛布などで包んで、ハシゴの上に乗せて滑らして2階の部屋へ入れてくれました。
ヤマト運輸さんの場合は普段宅配に使っているトラックを有効利用している格好ですね。ので安くできました。
●不要なものは
時間に余裕があれば今流行りのメルカリに出せば、小遣いになったり、引越しの費用になりそうです。
●さいごに
一人であちこちの業者の見積もりを取るのは面倒だし、時間もかかります。それに仕事中業者から電話がかかってくるのも大変ですね。
できれば訪問していただいてしっかり打ち合わせを、する方が後々問題がないかと思います。
一つの業者に委託して複数の見積もりをとってくれる所あったら便利ですよね。
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